平成16年7月号(No.63) 3回目のレーシック記念日を迎えて

【 更新日:2004/07/01 】

平成13年(2001年)7月28日に当院で第1例目の近視・乱視矯正手術レーシックを施行したのにちなんで、その日は当院のレーシック記念日と呼んでいます。北東北の開業医では、レーシックを行うことのできる最初の施設としてスタートして以来、「あっという間」に3年が経過し、お陰様にて大過なく500件のレーシック手術を行うことができました。レーシックはまさにチーム医療であり、これまで協力してくれたスタッフ全員に感謝するとともに、今後とも患者さんのために技術の向上とさらなる飛躍を目指す決意を新たにしております。

院長 小笠原 孝祐

年間を振り返って

今月末で当院にてレーシックを開始されてから丸3年になります。私は、レーシックの手術に必要なカウンセリングや検査、そしてレーシックの際に用いられるエキシマレーザー装置の操作を担当してきました。この3年間で、約450人の方に問い合わせを頂きました。その内、約300人の方に説明し、約250人の方が手術を受けられ、手術後にはたくさんの喜びの声や感謝の言葉を頂きました。
 レーシックの場合、普段メガネ又はコンタクトレンズを装用して実際に視力が出ている人が、裸眼でも同じくらい、もしくはそれ以上の視力を得ることを希望して来院されます。一言で近視や乱視が手術によってあっという間に治ってしまうといえば、今までメガネやコンタクトレンズでの生活で苦労をしてきた方にとっては夢のような話だと思います。しかし、どんな手術でも常に完璧ということはありません。レーシックでも、ケースバイケースで様々なリスクが生じる危険性があるため、近視が簡単に治ると安易に考えている方へは慎重に考えて頂くよう、そして、術後に患者さんにより満足して頂けるよう、できるだけ患者さんの身になって説明するよう心がけております。
 手術に関しても、1つのミスも起こさないよう何度も入力データをチェックし、より安定した状態でレーザーを照射できるよう1例ごとにレーザーの出力調整を行っています。手術翌日の検査で良好な視力が出て、魔法にでもつつまれたような患者さんの喜びの笑顔を見るときが私にとって一番嬉しい瞬間です。今まで、その患者さんに理解を得られるまで何度もディスカッションし、希望通りにいった場合、自分が手術をしたような気持ちになります。これから手術を受けるかどうか迷っている方は、是非カウンセリングを受け、その上で判断することをお勧めします。

レーシック主任 吉田 隆司

レーシックを受ける患者さんへ

当院でレーシックを開始してから3年が経ち、レーシック希望者も徐々に増えてきています。現在では、手術が3ヶ月待ちになる程となりましたが、これはメガネやコンタクトレンズを使用している方の中で、、日常生活上、不自由を感じる場合が多いことが反映されていると感じます。
 現在、東北地区で行われる勉強会や全国規模の学会等に参加させて頂いております。学会に参加することにより、他院の良いところを吸収することができるのでとても参考になります。
 看護師は、検査員と比べて直接レーシックの患者さんと接する機会は少ないのですが、検査員と同様、手術結果が満足頂けるものであってほしいと願っています。その為にも、私たちは患者さんに安心して手術を受けて頂けるよう準備をしてお待ちしております。

レーシック主任看護師 柴田 律子

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