平成18年11月号(No.73) 第6回東北屈折矯正研究会

【 更新日:2006/11/01 】

当院では、平成13年7月からエキシマレーザーによる近視・乱視矯正手術レーシック(LASIK)を開始し、今年で5年以上が経ちました。手術件数も増え9月末までに900眼となり、レーシックのお話をすると「聞いたことがある!!」と言われることも多くなりました。レーシックの認知度も高くなっていると感じています。
 10月14日から15日まで、第6回東北屈折矯正研究会が仙台市で行われ、レーシックを行っている施設が東北各地より参加しました。当院からも各部所の代表者が参加してきました。普段なかなか知ることのできない他院の様子を知ることができましたし、東北大学医学部眼科の西田幸二教授より「角膜手術の進歩」、大阪大学医学部眼科の前田直之教授より「屈折矯正手術後のトラブルシューティング」という題目の特別講演を聴くことができました。また、当院からは「流行性角結膜炎後の上皮下混濁症例に対するエキシマレーザー屈折矯正手術」という演題で院長が発表しました。まさに最新!とても興味深い内容を勉強することができました。
 ところで、みなさん「再生医療」という言葉をご存知でしょうか?自分の体から細胞の一部を取り出し、それを培養して必要部位に移植するというものです。自分の細胞を移植するので、移植手術後の合併症として一番懸念されている拒絶反応が起こりにくいとされています。一般的な角膜移植手術だけではなく、屈折矯正手術においても応用できるのでは?と、研究が進められているそうです。どんどん新しい技術が導入され、医療は日々進歩していると改めて感じました。私達も患者さんにより良い医療と情報を提供するために日々学ぶことの大切さを強く感じました。来年は、盛岡でこの会が行われます。次回も充実した会となり、さまざまな情報を皆さまに提供できればと思っています。

第6回東北屈折矯正研究会のプログラムはこちら

LASIK担当 山﨑 香苗

自己紹介

10月11日から小笠原眼科で勤務させて頂いております新人の高橋です。出身は盛岡で、現在は松園に住んでいます。岩手女子高等学校衛生看護科5年過程を終え、正看護師の資格を取りました。当院に就職する前は、県立中央病院で泌尿器科病棟に勤務していました。眼科は、学生の頃岩手医科大学付属病院で実習して以来なので、これから真新しい環境でたくさんのことを学んで行きたいと思っています。何卒宜しくお願い致します。

看護師 高橋 典子

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